BRANDING CREATIVE  PLANNING 松和印刷は、伝えきる。 BRANDING CREATIVE  PLANNING 松和印刷は、伝えきる。

BRANDING CREATIVE PLANNING

松和印刷は、伝えきる。

企業の変革の決意や未来への想いを、伝えきる。
商品やサービスに込められた情熱を、伝えきる。
松和印刷のブランディング&クリエイティブ。

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BRANDING

自社の本質や未来を考えるプロセスに、
多くの社員をいかに関与させられるか?
それが、ブランディングにおける課題です。

通常のブランディング・プロセスでは経営企画部や営業、マーケティング・広報など、販売やブランド戦略に関わる担当部署の役員や統括レベルの社員がタスクフォースを組み、外部ブランディング会社を招聘し、協議を進めていきます。製造ラインや経理・庶務等のバックオフィスの人材や若手社員がそこに加わることは少なく、プロジェクトは「社外秘」どころか「社内秘」。決定した施策はある日、上意下達となって全社に周知されます。
たとえば「新年度から社名が変わる」「ロゴマークがこんなデザインになる」「新しいブランドメッセージはこうだ」などと、いきなり伝えられて蚊帳の外だった社員は自社の“新ブランド”に愛着が持てるでしょうか?

一般的なブランディング・プロセス

  • プロジェクトにあたり、花形部署の役員や部課長級の統括社員で
    タスクフォースを編成
    (通常10名程度)。ブランディングファームを選定し、契約
  • ブランディング・ファームがキーパーソンをヒアリング
  • ヒアリング結果を精査し、
    ブランディング・ファームが与件に沿った提案を行う
    (CI・VI・ブランドメッセージなど)
  • ブランディング・ファームとタスクフォースが方向性を協議
  • タスクフォースが決定案を経営陣に答申
  • 経営陣が承認
  • 全社に実施案を周知
  • 社内外への周知のためのWEBや動画、印刷物などを制作。
    タスクフォースが広告会社や制作会社、印刷会社に各ツールを発注。
    (各社にブランディングの経緯を含めたオリエンテーションを都度実施)

OUR BRANDING
APPROACH

ワークショップを通じて社員を巻き込み、関与させて、
みんなの意見やアイデアをブランディングに活かす。
松和印刷の「社員エンゲージ型ブランディング」

ワークショップを開催し、多くの社員が自社のブランディングに関与(エンゲージ)していきます。様々な部門・所属の社員が自由な雰囲気の中で、多角的な意見やアイデアを出し合い、その議論を通じて、企業の本質や目指す未来像を見出していきます。みんなが参加し、一人ひとりが主役となり、そのリアルな意見をブランディングに反映することで、社内の「変革」への一体感を醸成。結果として、社員の組織へのエンゲージメントも向上します。

1 なるべく多くの社員で
ブランディング・チームを編成します。

自薦・他薦の社員(25〜50名程度)でブランディング・チームをつくります。社員数が多くない中堅・中小企業では全員が参加(松和印刷は自社のブランディング・プロジェクトに大阪・東京の60名弱の全社員が参加しました)。社員数が多い企業は、社歴や年齢・性別のバランスを考慮し、全部署から数名ずつメンバーを選抜します。部内への影響力を持つインフルエンサー型社員を選抜することで、プロジェクトの社内への周知・浸透もスムーズになります。

BRANDING TEAM

なるべく多くの社員でブランディング・チームを編成します。

2 ブランディング・チーム内を、
さらに5名程度の小グループに分けます。

  • A グループ

    A グループ

  • B グループ

    B グループ

  • C グループ

    C グループ

  • D グループ

    D グループ

  • E グループ

    E グループ

3 計3〜5回程度の<ワークショップ>を開催。
様々なテーマで議論を重ねていきます。

セッションではまず参加者個人が意見を考え、
それをグループ内で発表し、協議。グループ案をまとめていきます。
次にグループ毎に全参加者向けに
自グループの案を発表。意見を募っていきます。

  • テーマ1

    自社の強みと弱みは?

  • テーマ2

    自社のお客様について

  • テーマ3

    自社の将来像について

4 グループでの議論に加え、
社員がプレゼンテーションを行う機会も。

ワークショップの後半では、社員が自社の企業理念や
ブランドメッセージを考え、
発表するセッションも行います。こうした機会により
モチベーションが高まり、会社へのロイヤリティも向上します。

PRESENTATION

グループでの議論に加え、社員がプレゼンテーションを行う機会も。

5 ワークショップで得られた成果をまとめ、
松和印刷がキーアイデアの提案を行います。

全ワークショップを通じて得られた、様々な意見やアイデア。
そして、セッションを重ねる中で見えてきた「共通の想い」。
それらをベースに整理し、
ブランディング・プロジェクトのゴールである
成果物(CI・VI・企業理念・ブランドメッセージ等)の考え方を
チームに提案します。

BRANDING IDEAS

ワークショップで得られた成果をまとめ、松和印刷がキーアイデアの提案を行います。

6 社内外へのブランド周知フェーズへ。
様々なコミュニケーションツールを一貫制作します。

ブランディングの方向性の確定後、
松和印刷は新ブランドの社内外への周知ツールのご提案を行います。
あらゆるツールの企画・制作・印刷までがワンストップ。
制作物によって発注業者を変え、
個別に進行や予算を管理する必要がありません。

BRANDING IDEAS

  • コーポレートサイト・ブランドサイト

    コーポレートサイト・
    ブランドサイト

  • 会社案内・コンセプトブック

    会社案内・
    コンセプトブック

  • コンセプト動画

    コンセプト動画

  • ブランドガイドライン

    ブランドガイドライン

期待される効果

  • ■ 経営陣やキーマンだけでなく、たくさんの社員の意見やアイデアをブランディングに活かせます。
  • ■ ワークショップでの共創体験により、社員が「クリエイティブ思考」になります。
  • ■ 理念やビジョンを「みんなで考えた、みんなのもの」と実感でき、帰属意識が高まり、自社に愛着が持てます。
  • ■ 自社の未来をチームで考える経験で変革への一体感が醸成でき、同じ方向を向いてスタートが切れます。
  • ■ 日頃接点が少なくなりがちな他部署の人たちとの協働体験により、これまで以上に仲間や会社を好きになれます。

CREATIVE PLANNING

新たな切り口、
新たなアプローチの
ユニークなクリエイティブ。
企画制作に関するご相談は、
ぜひ松和印刷へ。

松和印刷は自社内のデザインセンターに加え、
ブランディングや広告制作全般に実績がある制作会社各社と
パートナーシップを締結。
会社案内や各種ブローシャー等の様々な印刷媒体をはじめ、
動画やWEBサイトなどのデジタルメディアの制作に至るまで、
ご提案からご納品までを
ワンストップでお任せいただける体制を整えています。

  • PRINT MEDIA

    PRINT MEDIA

    会社案内やコンセプトブック、商品パンフレット、さらには企業の周年記念誌や社史に至るまで。「紙」で伝えることを追求し続けてきた経験を活かし、あらゆる印刷物の企画から印刷・ご納品までを一貫して対応します。取材や原稿・コピー案やデザインの作成までを担当し、ユニークなクリエイティブをご提案いたします。

  • WEB SITE

    WEB SITE

    コーポレートサイトはもちろん、人材獲得やCSR、SDGs広報など様々な目的で開設されるブランドサイト(スペシャルサイト)、さらに採用サイトに至るまで。あらゆるWEBサイトの制作を行います。

  • MOVIE

    MOVIE

    コンセプト動画をはじめ、社長・社員インタビュー動画、採用動画、商品説明や紹介動画、周年イベントの記録動画など、多様な動画制作をコンセプトの立案からシナリオ作成、取材・撮影、編集まで一貫して対応いたします。

  • OTHERS

    OTHERS

    デジタルサイネージや屋外広告、チラシ・DM・ポスター、さらに各種プレゼン用のスライド(PPT)まで。あらゆるクリエイティブの制作を承ります。

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